薬物乱用防止部会は、地域における薬物乱用の防止や啓発活動を中心に取り組みます。
「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」は、薬物の危険性・有害性をより多くの皆様に知っていただき、一人ひとりが薬物乱用防止に対する意識を高めることにより、薬物乱用の根絶を図ることを目的とするものです。
1. 教育・啓発活動
講演会やセミナーの開催: 地域の学校や企業で、薬物乱用の危険性や依存の問題についての講演会を行います。
啓発資料の配布: パンフレットやポスターを作成し、薬物乱用防止に関する情報を広めます。
SNSやウェブサイトを活用: インターネットを通じて広く情報を発信します。
2. 若年層へのアプローチ
学校との連携: 中学校や高校で薬物乱用防止教室を開催し、青少年に薬物の危険性を直接伝えます。
体験型プログラム: 薬物依存症を模擬的に体験するようなワークショップを通じて、危険性を実感させる活動も行います。
3. 地域連携の推進
他機関との協力: 警察、福祉団体、教育委員会などと連携し、地域全体で薬物乱用防止に取り組みます。
地域イベントへの参加: 地域の祭りやイベントで薬物乱用防止ブースを設置し、啓発活動を行います。
4. 薬物依存症の相談窓口の運営
薬物依存に悩む本人や家族への相談対応を行い、専門機関への橋渡しをします。
5. 更生支援
過去に薬物乱用をした人の社会復帰を支援し、再犯防止のためのフォローアップを行います。
令和6年7月19日
浦島丘中学校にて薬物乱用防止教室を開催
令和6年9月9日
神奈川工業高等学校に手薬物防止教室を開催
令和6年7月5日
社会環境健全化推進該当キャンペーン実施
令和6年8月2日
薬物乱用防止教室指導者講習会
令和6年9月6日
第Ⅱ期 定期研修
令和6年10月3日
RDP横浜センター訪問
令和6年10月13日
区民まつり